寿命が縮んだ出来事 - 2015.03.25 Wed
一昨日、みかりんごと遊びながら、ガーデニングを楽しんでいた。
その時撮ったみかんの写真

普段とまったく変わらない様子だった。
ところが一度部屋の中に戻ってまた外にでてきたみかんを見てびっくり!
後ろ足が利かずふらふらよろよろ状態。
今にも転びそうになりながら歩いている。
慌てふためいてみかんを抱え、お財布も持つ余裕もなく病院へ!
血液検査もしてもらったが特別な異常も見つからない。
眼振もないことから、内臓や脳ではなく頸椎の異常が考えられるとのこと。
たしかに、若い時からロングリードで暴れまくって何度もむち打ちのようになったからそれがいけなかったのか・・
歳も歳なので首輪より胴輪の方がいいとすすめられ薬も貰わず帰ってきた。
食欲もいつもと変わらず、苦しそうでも辛そうでもない顔つきだったけれど、ふらふらよろよろは治らず、ほんとに頸椎の異常なんだろうか?という疑問が残ったので
翌日、違う病院で診てもらった。
院長先生に診てもらった後、頸椎のレントゲンを撮ってもらった。
レントゲンで見る限り異常はなし。
そのレントゲンを撮る時に仰向けにしたときに、眼振が起きたのだそう。
結局、頸椎ではなく、前庭症候群というものだった。

前庭系は動物の姿勢を保ち,眼や体幹肢体わ動かしてバランスをとる感覚器官で、耳の奥から脳につながる部位に存在し、ここに障害が生ずるとよろめいたり腰を抜かしたように立てなくなり、頭を傾けるなど平行感覚に異常をきたすとのこと。
原因は、老齢で原因不明で発生するものから、炎症、外傷、変性、腫瘍、中毒など。
先生に中毒でもないし、外傷でもないですしねと言われたとき、一週間ほど前に、みかんが庭から部屋に入ろうとして、半分しか開いていないガラス戸に思いっきりぶちあたったことを思い出した。
なので外傷の可能性も捨てきれないということになった。
とにかく、5日分の薬をもらい様子を見ることに。
ネットで調べたところ、この病気は24時間以内にピークがくると書かれていた。
ピークが過ぎたのか、薬が効いたのかわからないが、今朝は、昨日よりふらつきが治まってきている。
それでも、まだ首は、傾いて、たまによろよろするので庭に出したときは目を離せない。


症状がひどい子は、まったく動けなくなったり、眼振が続いて、よだれを垂らし、食事もとれず、ひどい船酔いがずっと続いているような状態になるのだそう。
みかんはよろめきながらも食欲はあったし、足が利かなかろうがなんだろうがダッシュしようとするし・・・
きっと軽症だったんだと思う。
散歩もやめて安静にと先生に言われているのに、夕方には、うん○警報発令で首を傾けながらよろけながらもグリングリン走り回っていた。
もう~はらはらする~!!
みーさん、こんなことになったのも、あんたが暴れすぎたからかもしれないんだから、もう少し歳を考えて行動してほしいと思うだよ。
それでも、時間がたつにつれ回復してきているのがうれしい♪
今回は、バセ友にいろいろとお世話になったり励まされたりした。
どんなハーネスを買おうか迷っていたら、飛燕くんが使っていたというすてきなハーネスを頂いた!
早速してみると、ぴったんこ♪

しかも、ハーネスで擦れないように洋服付き♪
しかも、冬にたくさん着たときのための少し大きめのハーネスまで♪

そのうえ、老人向けにちゃんと説明も書かれていた!老眼鏡なしでもはっきりわかるし。爆 ありがたや~
いろいろアドバイスや心配してくださったバセ友さんちに感謝!
持つべきものは犬友!
ありがとうございました♪
みかんのせいで50年は寿命が縮んだみかりんごママなのでした。
その時撮ったみかんの写真

普段とまったく変わらない様子だった。
ところが一度部屋の中に戻ってまた外にでてきたみかんを見てびっくり!
後ろ足が利かずふらふらよろよろ状態。
今にも転びそうになりながら歩いている。
慌てふためいてみかんを抱え、お財布も持つ余裕もなく病院へ!
血液検査もしてもらったが特別な異常も見つからない。
眼振もないことから、内臓や脳ではなく頸椎の異常が考えられるとのこと。
たしかに、若い時からロングリードで暴れまくって何度もむち打ちのようになったからそれがいけなかったのか・・
歳も歳なので首輪より胴輪の方がいいとすすめられ薬も貰わず帰ってきた。
食欲もいつもと変わらず、苦しそうでも辛そうでもない顔つきだったけれど、ふらふらよろよろは治らず、ほんとに頸椎の異常なんだろうか?という疑問が残ったので
翌日、違う病院で診てもらった。
院長先生に診てもらった後、頸椎のレントゲンを撮ってもらった。
レントゲンで見る限り異常はなし。
そのレントゲンを撮る時に仰向けにしたときに、眼振が起きたのだそう。
結局、頸椎ではなく、前庭症候群というものだった。

前庭系は動物の姿勢を保ち,眼や体幹肢体わ動かしてバランスをとる感覚器官で、耳の奥から脳につながる部位に存在し、ここに障害が生ずるとよろめいたり腰を抜かしたように立てなくなり、頭を傾けるなど平行感覚に異常をきたすとのこと。
原因は、老齢で原因不明で発生するものから、炎症、外傷、変性、腫瘍、中毒など。
先生に中毒でもないし、外傷でもないですしねと言われたとき、一週間ほど前に、みかんが庭から部屋に入ろうとして、半分しか開いていないガラス戸に思いっきりぶちあたったことを思い出した。
なので外傷の可能性も捨てきれないということになった。

とにかく、5日分の薬をもらい様子を見ることに。
ネットで調べたところ、この病気は24時間以内にピークがくると書かれていた。
ピークが過ぎたのか、薬が効いたのかわからないが、今朝は、昨日よりふらつきが治まってきている。
それでも、まだ首は、傾いて、たまによろよろするので庭に出したときは目を離せない。


症状がひどい子は、まったく動けなくなったり、眼振が続いて、よだれを垂らし、食事もとれず、ひどい船酔いがずっと続いているような状態になるのだそう。
みかんはよろめきながらも食欲はあったし、足が利かなかろうがなんだろうがダッシュしようとするし・・・
きっと軽症だったんだと思う。
散歩もやめて安静にと先生に言われているのに、夕方には、うん○警報発令で首を傾けながらよろけながらもグリングリン走り回っていた。

もう~はらはらする~!!
みーさん、こんなことになったのも、あんたが暴れすぎたからかもしれないんだから、もう少し歳を考えて行動してほしいと思うだよ。
それでも、時間がたつにつれ回復してきているのがうれしい♪
今回は、バセ友にいろいろとお世話になったり励まされたりした。
どんなハーネスを買おうか迷っていたら、飛燕くんが使っていたというすてきなハーネスを頂いた!
早速してみると、ぴったんこ♪

しかも、ハーネスで擦れないように洋服付き♪
しかも、冬にたくさん着たときのための少し大きめのハーネスまで♪

そのうえ、老人向けにちゃんと説明も書かれていた!老眼鏡なしでもはっきりわかるし。爆 ありがたや~
いろいろアドバイスや心配してくださったバセ友さんちに感謝!
持つべきものは犬友!
ありがとうございました♪
みかんのせいで50年は寿命が縮んだみかりんごママなのでした。

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