予行演習 - 2016.04.10 Sun
昨日 みかんは腎不全の検査の日。
少しずつ数値が上がってきている。
かなりだるさなんかも感じているはずと先生。
日ごろのみかんをみているとそんな感じは受けない。
でもいたずらが少し減ったということはだるさからかも。
食欲はかなり落ちている。
食べてくれないと薬やサプリを与えるのもなかなか大変。
皮下点滴ですこしでも気持ちよくなれば食欲もでるのではということで初めて200ccを入れてもらった。
帰ってきて すぐに今まで食べなかった療法食のシチュー缶を一缶ペロリとたいらげた。
おぉ 早速点滴の効果がでたっ!と喜んだ。
夕方外出し7時すぎに帰ったら
みかんがなんだかやたらと震えている。
ガタガタ ガタガタ
慌てて獣医さんに電話した。
点滴をしたことで一時的に低体温となった可能性ありということだった。
心配なら診ますよといってくれたけど、血液検査でも今すぐどうかなってしまう数値ではないということだったのて゜
温めて様子をみることに。
電気毛布にくるんでふとんをかけているとしばらくしてガタガタは止まった。
その後水を飲んでトイレにも歩いていったが歩き方が ちょっとおぼつかない。
ソファに乗りたそうだけど上がれないみたいなので抱き上げて寝かせた。
それからずーーーーーーーーっとピクリとも動かずに眠り込んだ。
たまに呼びかけて体を揺らしてもどよ~~んとした目をしてあまり反応がない。
すぐに寝ちゃう。
ガタガタ震えたことでかなり体力を使っちゃって疲れ果てちゃったのかなと思った。
夜中の3時頃 体を動かすため、一度立たせてみた。
立つには立つんだけど、よろよろ。
点滴が入った部分を触るとすごく痛がる。
点滴した側の左前足が麻痺してて歩こうとすると足先がひっくりかえっちゃうナックル症状に
意識はある。
そのまままた寝かせた。
朝6時ごろ、寝かせたままの恰好で眠り続けている。
なにをしてもまったく動かない。意識がないような感じ。
そのうち顔のあちこちがピクピクし始めた。
いままで看取って来た子たちもお迎えが近づいたとき、同じようにあちこちピクピク痙攣した。
あぁ、いよいよみかんにもお迎えがきたと覚悟した。
苦しそうな様子はなくただただ寝ている。
これであの世へ旅立てるなら苦しまずに逝けるんだから みーさんよかったね、なんて言っちゃって・・
おいしいイノシシの肉食べれたからよかったね。冥途の土産だね。なんて言っちゃって・・
みーさん、ありがとうね~なんて言っちゃって・・
お別れの言葉をかけた。
が、7時すぎになったら
みかんが目を開いた。
徐々に顔つきがしっかりとしてきた。

8時頃のみかん。
いままでまったく動かせない様子だったのに、首をあげて動かし始めた。
茹でた鶏肉を鼻先に持っていくと食べた!!!!
食べれるようなら大丈夫だ!(^-^)/
なんだよ~まったく脅かしやがってぇ
と思いながらホッとした。
でも足はやっぱりまだ麻痺してる。
9時に病院へ
このころには、普通に歩けるまでに回復。
先生によると、入れた点滴の量は普通なら問題ない量なのだがみかんの体にはかなりの負荷がかかってしまったのでないかということだった。
点滴を入れたところをひどく痛がる子もたまにいるとか。。
みーさん、あんたそんなにデリケートな体だったのかい?!
お別れの予行演習にすっかり疲れてしまったみかりんごママなのでした~~はぁ~~
少しずつ数値が上がってきている。
かなりだるさなんかも感じているはずと先生。
日ごろのみかんをみているとそんな感じは受けない。
でもいたずらが少し減ったということはだるさからかも。

食欲はかなり落ちている。
食べてくれないと薬やサプリを与えるのもなかなか大変。
皮下点滴ですこしでも気持ちよくなれば食欲もでるのではということで初めて200ccを入れてもらった。
帰ってきて すぐに今まで食べなかった療法食のシチュー缶を一缶ペロリとたいらげた。
おぉ 早速点滴の効果がでたっ!と喜んだ。
夕方外出し7時すぎに帰ったら
みかんがなんだかやたらと震えている。
ガタガタ ガタガタ

慌てて獣医さんに電話した。
点滴をしたことで一時的に低体温となった可能性ありということだった。
心配なら診ますよといってくれたけど、血液検査でも今すぐどうかなってしまう数値ではないということだったのて゜
温めて様子をみることに。
電気毛布にくるんでふとんをかけているとしばらくしてガタガタは止まった。
その後水を飲んでトイレにも歩いていったが歩き方が ちょっとおぼつかない。
ソファに乗りたそうだけど上がれないみたいなので抱き上げて寝かせた。
それからずーーーーーーーーっとピクリとも動かずに眠り込んだ。
たまに呼びかけて体を揺らしてもどよ~~んとした目をしてあまり反応がない。
すぐに寝ちゃう。
ガタガタ震えたことでかなり体力を使っちゃって疲れ果てちゃったのかなと思った。
夜中の3時頃 体を動かすため、一度立たせてみた。
立つには立つんだけど、よろよろ。
点滴が入った部分を触るとすごく痛がる。
点滴した側の左前足が麻痺してて歩こうとすると足先がひっくりかえっちゃうナックル症状に

意識はある。
そのまままた寝かせた。
朝6時ごろ、寝かせたままの恰好で眠り続けている。
なにをしてもまったく動かない。意識がないような感じ。
そのうち顔のあちこちがピクピクし始めた。
いままで看取って来た子たちもお迎えが近づいたとき、同じようにあちこちピクピク痙攣した。
あぁ、いよいよみかんにもお迎えがきたと覚悟した。
苦しそうな様子はなくただただ寝ている。
これであの世へ旅立てるなら苦しまずに逝けるんだから みーさんよかったね、なんて言っちゃって・・
おいしいイノシシの肉食べれたからよかったね。冥途の土産だね。なんて言っちゃって・・
みーさん、ありがとうね~なんて言っちゃって・・
お別れの言葉をかけた。
が、7時すぎになったら
みかんが目を開いた。
徐々に顔つきがしっかりとしてきた。

8時頃のみかん。
いままでまったく動かせない様子だったのに、首をあげて動かし始めた。
茹でた鶏肉を鼻先に持っていくと食べた!!!!
食べれるようなら大丈夫だ!(^-^)/
なんだよ~まったく脅かしやがってぇ

でも足はやっぱりまだ麻痺してる。
9時に病院へ
このころには、普通に歩けるまでに回復。
先生によると、入れた点滴の量は普通なら問題ない量なのだがみかんの体にはかなりの負荷がかかってしまったのでないかということだった。
点滴を入れたところをひどく痛がる子もたまにいるとか。。
みーさん、あんたそんなにデリケートな体だったのかい?!

お別れの予行演習にすっかり疲れてしまったみかりんごママなのでした~~はぁ~~
スポンサーサイト